アパート経営の教科書

アパートローンと繰上返済の可否

住宅ローンでは当たり前の繰上返済ですが、アパートローンの場合は繰上返済手数料がかかったり、繰上返済自体が原則不可となっているようなローン契約もあります。特に固定金利のアパートローンを組んだ場合には不可となっている銀行・金融機関が多いので繰上返済の可否は確認しておきましょう。

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繰上返済による金利負担・総返済額の軽減

繰上返済というのは、通常のアパートローンの返済に上乗せして返済を行う事で、早期にアパートローンを完済したり、翌月以後の返済額を軽減したりする方法です。

繰上返済を賢く行う事でアパートローンにおける利息負担を大きく減らすことができます。特に借入の金額の大きいローン、期間が長いローンの場合、繰上返済を活用する事で数百万円以上の利息負担を軽減することも可能になります。
詳しい繰上返済についての説明については住宅ローンサイトなどのほうが詳しいので「繰上返済の仕組み」などをご参照下さい。

住宅ローンではもはや当たり前のものとなっている「繰上返済」ですが、アパートローンの場合には利用できないという場合も多いです。特に固定金利のアパートローンの場合は、固定期間中の繰上返済不可などのような条件がつけられていることもあります。また、繰上返済が可能な場合であっても、繰上返済手数料などの手数料コストが住宅ローンの場合よりもかなり高く設定されている場合も多いです。

もちろん、資金計画や税金対策などの観点から繰上返済はしないという場合もあるでしょうが、そうでない場合にはアパートローンを比較する際には繰上返済が利用できるのか、できないのかをしっかりとチェックしておくことが大切です。