アパート経営の教科書

修繕費(修繕積立金) / アパート経営の費用・経費

アパートなどの建物は当然、年数を経る事で劣化していきます。そのため、その劣化に対する修繕や補修のための費用がかかります。修繕費は高額となることが多いため、一般には少しずつ賃料の中から積立をしていくことになります。一般には賃料の3~5%程度を修繕積立金とすればよいかと思います。(年数などによって代わってきますが)

アパート経営の教科書

修繕費はどの程度確保すべき

修繕費については、投資しているアパートの規模や築年数などによって変わってきます。

当然規模が大きければそれだけ補修時の工事も大規模になりますし、そのための費用も大きくなります。また、築年数がたっている物件については痛んでいる場所なども年数に応じて多くなるはずですのでその分コスト高となってしまうでしょう。

基本的には、家賃として入ってくる収入の一部を修繕費積立金として確保していくべきです。できれば別口の銀行預金口座でも作っておきそちらにプールしていくようにすると良いでしょう。複数棟のアパートを経営されている場合には、修繕時期をあらかじめ計算の上ずらしておくと資金管理がよりやりやすくなります。

そのためには、長期の修繕計画を立てておくことが重要です。特に管理会社に委託する場合であってもこうした修繕計画についてはしっかりと目を通してどのくらいの費用がかかるのかを前もって予測しておく必要があります。